気になる薄毛は予防できる?

原因は遺伝だけではない

男性で薄毛に悩む人は多いです。40代の約45%、50代では約53%、60代では約61%が薄毛で悩んでいるという報告があります。この薄毛は、遺伝だから仕方ないと思っている人もいるでしょう。薄毛は遺伝も関係しているのですが、遺伝だけで薄毛になるわけではありません。この薄毛の原因はジヒドロテストステロンという男性ホルモンの働きによって起こることが分かっています。薄毛の多い家系では、このジヒドロテストステロンが作りやすい体質ということです。それならやっぱり遺伝によって薄毛になるのではと思ってしまいますが、早めに予防をすることにより、薄毛の進行を遅らせたり、薄毛に悩まされない環境を作ることも可能です。そのため、まだ薄毛になっていない人も、早い段階で薄毛予防をすることが大切です。

薄毛予防に最適な方法は

予防といっても、全く薄毛になる兆候もないのにケアすることはおすすめできません。予防では育毛剤を使う人が多いようですが、健康な頭皮に過剰なケアをしたことが原因で薄毛になることもあります。大切なのは、まず薄毛の兆候をつかむことです。抜け毛が多くなった、額が広くなった気がする、頭頂部がなんとなく薄くなった、などの兆候があればこの段階で対策をします。男性の薄毛の多くがAGAと呼ばれる症状です。このAGAは特効薬ともいうべき薬があり、初期段階で治療をおこなえば費用も時間もあまりかけることなく、進行をとめたり、改善させることが可能です。薄毛予防をしたい人は、日頃から頭髪の状態に気を配りましょう。そして、もし兆候が見つかれば早めに専門の病院に行って治療することが大切です。